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パワハラは時代遅れ [自分の身体は自分で守れ]

 2000年ごろからICレコーダーやデジタルビデオカメラなどが発達した。記録としても音声を人間の耳を超える感度で捉えたり、映像を人間の目を超える感度で捉えることができる。また取得コスト、録音・撮影コストが低下している。

 ハラスメントが職場や屋外など公共の場で発生すると、録音・撮影することができる。ハラッサーは習慣的にハラスメントをしているので、定点観測、定時観測として録音・撮影することができる。そうすると、ハラッサーはハラスメントを単純否定したり、共謀して観察者をでっち上げてごまかしたり、被害者の受け止め方が悪いと非難することはできない。被害者を陥れようとしたのに、ハラスメントが白日の下に晒され、自分が職を追われることになるのである。

 これではあまりにリスクが高いから、ハラスメントはできない。ハラスメントができないのはイノベーションのためと言えるだろう。
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