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無意識を自覚 [仕事を考える]

 先祖には職業軍人がいて師団で人事もやっていたらしい。だめな上官は戦場で部下に背後から撃ち殺されるという話をしていたらしい。先祖は内勤者であり、戦争終盤、出陣したが幸いにも戦場にたどり着く前に敗戦になったため生き残った。生き残ったらこそ、子孫の私がこの世にいるというわけである。

 馬鹿な大将敵より怖いというから、だめな上官は危険である。戦場ではだめなマネジメントは戦死に直結する。撃ち殺されても仕方がないだろう。死をもってマネジメントに資するしかない。

 私も過労死寸前になったから、だめな上司というのはほとほと嫌になっている。だめな上司というのは会って3秒ぐらいで分かるのではないだろうか。言葉遣いや物腰だけで分かるものである。直ちに退職、退任してほしいものである。ここ以外のどこでもいいからいなくなってくれと思ってしまう。

 中小企業だと、母体数が少ないこともあって全員がこういう管理職や取締役であるといえる。だめな人材と、救いようのない人材の2種類しかない。-と2-である。

 私にとって嫌になって仕方がないような連中である。事実は事実なのだから仕方がない。だめな人間が良くなるわけがない。
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