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面接予定 3 [会計学学習]

 11日に就職カウンセラーに案内を受けた医療系の求人について,きょうの午後電話連絡がきた。あすかあさってに面接をしたいという話なので,早い方が良いと思い,明日の午後に面接ということになった。求人自体は8日に職安受付,12日に応募,13日に連絡であるので,かなり進捗ペースが速い。

 今春に若者向けの就職セミナーを受けた。そのときに雇用安定局出身らしいOBが話していたが,「求人の鮮度は3日と考えてください。それ以上経つとその求人案件自体に何らかの問題があると考えてよいでしょう」と言っていた。そういう「何らかの問題」がある求人を受け付けてしまう職安もどうかと思うのだが,素直に考えてみると,やはりスピードが大事であるのかもしれない。

 なるべく1日1応募と考えているのだが,適当な求人案件があまりなくて,そうもいかない日もある。

 県の若者就職支援のカウンセラーには「あなたは何がしたいの?」などと問われたが,どうも見当違いの質問で困った。新卒のときなどはちゃんと答えられただろうが,日本の会社は入ると個人の志向性などは否定されるので,「AとBとCがやりたい」と入ってきた者に対してそれをまったくやらせないということがある。実際にそういうことを経験していると,純粋に「今度はPがやりたい」とは思えない。たとえば「過労死したくない」とか「週に1-2日は定期的に休みたい」とか「上司はアルコール依存症でないことを望む」だとか「もう1日16時間とかは働けないので,10時間ぐらいで勘弁してほしい」だとか,ちょっと低レベルの話になってくる。どうも「今度はPがやりたい」という話にならなくて誠に残念である。かなりここには通ったのだが,挫折してしまった。

 隣の自治体の転職カウンセラーはそういうことを言わずに「年収が低いと相対的にそれほど仕事は忙しくない」「編集系でいくのがよいだろう」というようなアドバイスをしてくれる。何というかこちらの事情が分かっているので助かる。県のカウンセラーはフリーター向けの再就職支援で,隣の自治体のカウンセラーは成人向けの転職や再就職支援が業務内容らしいから,微妙に違うのかもしれない。


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