SSブログ

予想通りの営業損失 [仕事を考える]

 会社はパワハラや社員の足を引っ張る行為に大変な勢力を注いでいる。私が同じ立場だったら、本業の傍ら、徒党を組んで部下の仕事の邪魔をしたり、パワハラを加えたりするということは考えられない。仮にそうしたことをしたら、本業が疎かになるだろうし、また告発されたり提訴されたりする恐れがあるだろう。

 経営を毀損する言動に終始しているので、経営成績が急速に悪化している。どうやら今年度は営業損失率が7%ほどになりそうである。実は私が7月に想定した数値とほぼ同じでである。私はこうした想定の下、P/Lの悪化で運転資本が失われるのは4~6年後としている。

 MBAを修了して良かったと思ってしまった。やはり地方の、あまり程度の良くない人たちで構成されると、こういうことになってしまうらしい。馬鹿にしていないよという態度を取りながら、自分に有利に会社を利用するほかないだろう。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

被害防止/低減に金銭を使う [日ごろのこと]

 何らかの被害が発生したとき、生命保険や損害保険、訴訟での損害賠償請求などは救済に役立つ。しかし保険が典型としない被害に遭ったり、訴訟で救済されにくい被害に遭ったときはどうだろう。心身、財産の被害が回復せず、精力や月日を後ろ向きのことに使うことになる。

 被害に遭わないようにあらかじめ金銭を使うという方法がある。例を挙げると、過労時、無理を強いられた業務の中、交通事故を避けるため、業務用車両をどこかに駐車して、私費でタクシーを使うなどが挙げられる。タクシーの中で居眠りするのである。数千円から数万円の出費で、睡眠時間を買い、さらには交通事故を起こして死亡したり身体障害者になるなどのリスクを避けられると思えば、積極的にやるべきことである。もちろん会社には黙っている。

 このようなことは多い。やはり数千円から数万円の私費はいつでも使えるようにしておくとよい。具体的には財布の中に予備費を入れておくのである。もちろん捨て金になることもあるだろう。しかしたったそれだけで、後続する被害を避けることができるならば安いものである。さらには家族や友人、仕事仲間も助けることができるかもしれない。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

馬鹿と飲まない [仕事を考える]

 卒業してたての社会人でないのだから、飲食する相手が愚か者かどうか、アルコール依存症気味かどうか、前もって判断できるものである。11月上旬に会社で会議があり、その関連で連日、会議費や組合費で大勢、飲酒をしていたらしいが、くだんの感染症が出て、大量に発熱者が出た。会社の業務にも支障が出た。

 支障が出ている間に上半期の営業損失が発表され、さらに税務調査も入った。組織全体が愚かと言えるが、愚か者がマネジメントする組織というのはこのようなものであり、理由不明な自滅作戦を敢行するものである。刹那的な快楽を求め、後に続く悪い結果は考えない。

 愚か者の作戦は介入して止めてはいけない。行きつくところまで行きつき、事態がどん底まで行くのを静観しておくのが正しい道である。ここで介入するかどうか、見捨てるかどうか、決めるのである。

 相変わらず差別され、私は労使どちらにも呼ばれなかった。その間、何をしていたかというとさっさと帰宅して資格試験の勉強をしていた。別に何とも思わなかったが、発熱者が出たことを見ると、呼ばれなくて良かったと、つくづくほっとしてしまった。一緒に時間を過ごす相手は選ばなくてはならない。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

いじめと犯罪 [仕事を考える]

 いじめが生じたらやはり刑事訴訟法による告訴ができないかどうか検討して、積極的に管轄の検察庁か警察署に告訴すべきだろう。告訴というのは本人ができるから、本人と法定代理人たる両親がそろってやればいいのだろう。これが本来の筋である。その後、合わせて民事訴訟を起こせばいいだろう。裁判上の和解などはいじめの中止を条件にやればいいだろう。

 弁護士というのは依頼者を我慢させる傾向にあり、刑事告訴にも訴訟にも及び腰である。弁護士とひと悶着したり、弁護士選びに月日が掛かると、被害が拡大してしまう。また警察も学校内の出来事を積極的に捜査したがらない。つまり学校内の治安は校長に任されているのである。学校というのは特別な施設なのである。

 そうしたわけで、いじめが生じると、教員が捜査権を持つ裁判官のような役割になって、喧嘩両成敗になったり場合によっては被害者を罰したり、被害を隠ぺいしたりするのである。暗黒地帯になってしまう。挙句の果てには両親が被害者を叱り付けたり、しっかりしろと体罰を加えたりする。家庭まで暗黒地帯になると、自殺や自殺未遂へまっしぐらになってしまう。一方、加害者とのアクセスを断つという意味で不登校を続けると、今度は学習権が侵害されてしまう。

 裁判所はやはり加害者に対してすばやく接近禁止などを積極的に出すようにしてはどうだろうか。継続的に被害があり、被害者の学習権が侵害されるのだから、例えば100m以内に接近するのを禁ずるのである。接近するたびに過料が課せられる。そうすると、被害者が通学すると加害者は通学できないことになる。加害者に同情したり、加害者にいじめを許したりする教員は加害者のために日曜出勤して授業を受けさせてあげたらどうか。

 または加害者が処分を破るたびに過料が生じて差押を食らう。それはそれで別の意味で権利が侵害されるのだが、そうしたものを回復させるコストは加害者が負うべきではないだろうか。

 いじめの加害者は嫉妬か悪意か原因不明だが、嗜虐性に取りつかれており、治らないのである。自分で治そうとしないとない限り治すことはできないし、治そうとしても治らないかもしれない。治るか治らないかはどうでもいいことで、とにかく被害者とのアクセスを断つということに全力を尽くすしなかいだろう。

 友人を集団でいじめたばかりに中学校を中退したという子どもが大勢出てくるといじめがその分解決しているということになる。悪貨が良貨を駆逐するのではなく、悪貨をシステマチックに放り出すのである。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

ジョギングの件 [自分の身体は自分で守れ]

 出勤前、2kmほど走っていたが、冬季に入り、寒くなってきたので中断せざるを得ない。夕方や週末にフィットネスクラブで走るより、自宅近くをジョギングするほうが時間が短く済み、運動回数も多くなるので、効果が高い。会社近くに早朝も営業するフィットネスクラブができたから、例えばジャージを持って自宅を出て、フィットネスクラブで走り、シャワーを浴びて出勤するというプランも考えた。ロッカーに運動靴を入れておけばいいだろう。それ以外なら自宅にランニングマシンを買うことだろう。しかし現実的ではない。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事