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通訳コースの入試に合格 [仕事を考える]

 不採用、不合格の通知が届く中、私は、非営利団体から通訳コースの受講許可を、いただいた。私は、3月19日、同コースの入試を受けたが、難易度の高さと出来がはかばかしくないことから、不合格も覚悟していた。そんな中、合格通知が届くと、やはりとても嬉しい。

 検討してみると、①1月から非営利団体のTOEICコースを取って勉強していたこと、②過去問公表がない中、入試について担当者から情報を集めていたこと、③教材サンプルを閲覧させていただいたり、模擬授業を受けたりして、入学へのモチベーションを高めたこと、がうまくいった要因だったのだろう。

 不採用や不合格というのは、貰うと気が滅入るものだ。そんな中、次の機会に挑戦するため、冷静に不採用や不合格の理由を検討しようとしても、情報が入手できないので反省がやりにくい。X人が応募して、Y人を採用したというような、基礎的な数値すら、明らかにされない。とりわけ「書類審査+面接」の選考では、選考基準が示されず、何が不採用や不合格の理由となったのか、判らない。だから、不採用や不合格であれば、「縁がなかった」という、抽象的な概念で、
自分を納得させるしかない。私は、国の職業訓練については、「縁がなかった」のである。


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