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愚か者と一緒に働きたくない [日ごろのこと]

 社会人では配属されたのは前年度に自殺者を出した職場だった。自分で言うのもなんだが、私は入社の筆記試験の成績もいいし、人間がしっかりしているから、恐らくそうした職場に敢えて配属されたのだろう。ボトムアップというわけである。タテ型社会では一般にボトムアップは不可能だ。

 マネジメントの立場に立つと、自殺者を出すという重大な結果を招いたのだから、そうした管理職は退職勧奨して組織から追い出すか、退職勧奨に応じなければ組織に影響のないような所に隔離すべきであろう。

 例えばアメリカ海軍では艦艇を沈めた艦長は再び艦長に選任されないという。本人の技量がないか、不運なのか知らないが、要するに結果責任を取らせるのである。

 そういうわけで私には大きな教訓があり「愚か者や運が悪い奴だとか、とにかく業務上妨害になるような人物は治らないのだから、一緒に働きたくない」という強い欲求があるようである。とにかく一般に人間は30歳過ぎると改善しないし、だめ人間はもっと改善しない。絶望的なのである。

 現在の会社でも代表取締役は就任して営業損失を出したが、数値にも明確に表れる愚か者というわけである。才能がないのか、努力不足なのか、不運なのか知らないが、原因がともあれだめ人間である。私は営業損失を出す前から愚か者と分かっていた。賢明なる知識人なら会って3秒で判断を下すものである。

 早くどうにか、コイツは会社以外のどこかへ行ってしまえと思ってしまう。
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