耳鳴り [自分の身体は自分で守れ]
先週初めの９月26日（月）ごろから，右耳に耳鳴りがして，それが続いている。こんなことは今までになかったので，その週末の28日（金）に職場近くの耳鼻咽喉科に赴いた。
診療所では問診，耳の診察の後，聴力検査を受けた。聴力検査の結果，右耳の低い音が聞こえていないという。診断は「突発性難聴」で，2週間以内に治療を開始すると治癒率は80%だという。ステロイド剤を処方された。週明けの3日（月）に受診するように言われた。
インターネットで調べてみると「突発性難聴」は治療しないとそのまま難聴状態になるようなことも書かれている。ちょっとびっくりしたが，このようなときは冷静になることが肝心である。
自宅近くの総合病院に行くことも考えたが，かかりつけの病院には耳鼻科がないことやまた，週末ということもあって，今回かかった耳鼻咽喉科に指示に従って，薬を飲んでおとなしくしているつもりである。また今回かかった耳鼻咽喉科の医師は「治らないときは総合病院の耳鼻科を紹介する」と言ってくれていたので，ジタバタせずに3日（月）に再診に訪ねるのがいいと判断した。
病院との付き合い [自分の身体は自分で守れ]
念のため、ということで医師に腹部のエコー検査を受けるように言われ、指示通りに予約を入れた。ところが、前日の夕方に携帯電話に電話がかかってくる。病院名を言うが、名乗らない。看護婦のようである。
「心臓の検査なんですが、午後４時でいいでしょうか？」
私は携帯電話を持っているが、これを受けるのはあまり好きではない。通勤途上だったので、ちょっと待ってくれるように頼み込むと、
右目が痛む [自分の身体は自分で守れ]
６日の朝は、１泊の検査入院の退院日であった。退院時にはそれほど気にならなかったのだが、右目が赤く充血していた。
疲れの医学 [自分の身体は自分で守れ]
私は、数年間、疲れというものに悩まされた。心身共にパワーが低下していた。このような経験は、思い出すのも嫌だが、どうやって克服したのか、メモしておこう。
