人材紹介会社に登録面接 [会計学学習]
クリエイティブ系に強いとされている人材紹介会社に登録を申し込んでいたので,きょうの午後,担当者と面談した。30分間ほどであった。
応募企業について「こだわり」は? と何度も尋ねられた。言葉の誤用については「こだわら」ないことにして,こだわり=特に希望するということと解釈して労働時間について答えた。
「労働時間については12-13時間程度までです。12時間までであれば,年収については300-350万円程度でかまいません」
「労働時間が12時間を越えるようであれば,(損害賠償的給与として)400万円以上を希望します」
と答えた。もちろん,(損害賠償的給与として)という言葉は言っていない。言おうと思ったが,やはり止めておいた。こんな言葉は相手にびっくりさせてしまう言葉である。
首都圏は,通勤時間が長いので,行き帰りの通勤時間に3-4時間取られてしまう場合,労働時間が12時間を越えると,慢性的な睡眠不足に陥る。体を壊しても,誰も責任を取らない。自分の責任になるのだ。
以前にも大手の人材登録会社に問い合わせてみたことがあるが,キャリア・シートのようなものを書き込むのが面倒で止めてしまった。履歴書などは手書きなのは何とか我慢できるとして,人材登録会社のキャリア・シートまで手書きなのはびっくりしてしまう。技術的にはWEBフォームにできるはずなのだが・・・・・
来ない採否通知 [会計学学習]
環境保護系の求人。7月21日(木)午後の面接時にHという事務局長から「7月25日の午後5時までに携帯電話に結果を通知します,いいですか? 携帯電話でいいですか?」と尋ねられたので,「携帯電話までお願いします」と答えておいた。そのとき言い渡された事柄については面接が終わってから私がメモをしているので,勘違いではない。
ところがきょう25日の夕方,まだ正確には午後5時にはなっていないが,連絡は来ない。携帯電話というものは着信表示機能があるから,電話を取り忘れたとしても,取り忘れたという事実が分かるので,連絡がないという事実が分かる。したがって,連絡がないのは不思議である。
さて,このようなときの対応であるが,一般的には求人先に問い合わせていいとされているので,午後5時少し前に問い合わせてみるつもりだ。返事が来ない理由も尋ねてもいいだろう。
問い合わせ結果 [会計学学習]
環境保護系の採否結果問い合わせ。電話で問い合わせると若い女性職員が対応。事情を説明すると中年の職員が電話に代わった。
「Iです。面接のときはどーも。今ですね,調整中なんです。もうちょっと待ってくださいね」
「(面接担当者にIっていう人はいたっけ?)どのくらい時間がかかるでしょうか?」
「えー,あと1時間ぐらいですね。6時ぐらいまでには」
「(ちょっと絶句して)それでは,お待ち申し上げていますのでよろしくお願いします」
すると午後5時過ぎに携帯が出て採用の担当者のK事務局長から連絡が来た。
「今回はご面接にお越しいただきありがとうございました」
「(「ご面接」などという言葉があるのかなと考えながら,)はい,恐れ入ります」
「結果についてですが,今回は残念ながらご意向に添えないということになりました」
「そうですか。他の応募者に対してはいつ連絡しているのですか?」
「え。今です。今やっています」
「(本当かな? と思いながら)そうですか。通常は午前中に連絡が来るものですから(ちょっと不思議に思いました。普通はこんなギリギリに来ない)。それではですね。こちらで郵送料を負担しますので,応募書類を返却してください」
「はい,分かりました」
何というか「午後5時までに携帯に連絡する」というのは応募者である私が申し出たことではなく,求人側でわざわざ言い渡したことなのである。それなのに平気で破ってしまうという感覚は不思議である。自分で決めたことを守れないのだ。
また,外部から刺激が加えられると慌てて行動するが,そうでないとダラダラしてしまうというのは,お役所系らしいカルチャーだなとちょっと思ってしまった。
面接ではけっこうキツイ質問が続いたところであった。浪人の1年間,履歴書にブランク期間があることなどをしつこく,しつこく尋ねたうえで,「事務職場に配置転換されたならば過労にならないはずだ」などと主張された。ところが,こんな大威張りで尋ねておきながら,自分はと言うと,自分で決めたことも守れないほど仕事がデキナイのだ。こういうことは覚えておかなければならないだろう。
なお,応募書類を返却するという約束を取り付けたが,ちゃんと返却するのかな? また催促しなければならないかもしれない。
今か今かと待っているより,このようにビジネスライクに尋ねると,自分の気持ちとしてもすっきりする。私のスキルの1つは「電話で簡潔に問い合わせること」なのだから,こういうスキルをどんどん活用していけばいいのだろう。
書類応募 [会計学学習]
きょうは国語教材作成の契約社員に応募。前回の面接で,履歴書のブランク期間を強く追及されたので,履歴書をリライトした。
25日に不採用になった環境保護系の財団法人から,応募書類が返却されない。責任者のK事務局長からかかってきた電話で,こちらから返却を要請したところ,郵送返却するという返事をもらった。
26日に郵送したとしても27日には届いているはずだが,28日になっても届いていない。電話で再び問い合わせたところ,K事務局長しか分からないが,帰宅したという。申し訳ないが折り返し電話したいとのことであった。
これは不採用者に対して対応が冷たいというのではなく,職場が全体としてだらしないのであると私としては予想する。「採否の通知も期限までに来ないし,約束したことも守らないので,管轄の労働基準監督署に相談しますから,今後は担当係官の指示に従ってください」と言いかけたが,こんなところでケンカをしてもつまらないので,ぐっとこらえた。