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幸運は近くにある [日ごろのこと]

 不運に出会ったら、とっさに判断して、行動する必要がある。しかし、時間があるなら、冷静になって、考えるとよい。慌てず、冷静でいることが、重要である。幸運は、自分の頭の中にある。思いついたことがらを、どんどんノートに書いていく。文章にしてみる。

 近いところ - 距離的、心理的に、遠くないところ - に助けや救済のヒントが存在する。助けに結び付くような、人間関係、知恵、情報等がどこかにある。そして、勇気を持って、相談してみることである。遠いところ、多額な費用のかかること、有名なところには、助けはない。救済のヒントになるものは、たいてい、何らかの、縁があるものだ。

 相談する時は、小さな勇気が必要である。恥ずかしいという気持ちがあっても、頑張って、行動しなければならない。考えて、勇気を持って、行動すると、道が開けるものだ。

 「こんなものは、役に立たない」と誤った判断をして、せっかくの幸運を逃してしまうのは、自分の中に傲慢さや偏見があるためだ。ひょっとすると、そうした傲慢さや偏見が、不運の原因だったかもしれない。正確に、冷静にものごとを見ることができなければ、幸運から遠ざかってしまう。


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