手続き

　旧盆中はきょうを除いて作業のため出勤しなければならなかった。日ごろは仕事がほとんど割り当てられないのにかかわらず、旧盆だけとは現金である。仕事というより作業である。しかし順調で、あすで終わる見通しである。

　旧盆の間は事件事故が多いようである。移動はせいぜい帰省や墓参りぐらいに止めて、できるだけ公共交通機関を使い、運転は控えておくのがいいようだ。

　旧盆の間も減量とジョギングは休まない。けさは67.9kg(BMI22.0)である。68kg台後半だと身体が重く感じられる一方、適正体重（67.7kg)を守ると身体が軽く感じられる。65, 66kg台だと痩せすぎで、下半身が不安定になる。

　飢餓を生き延びた人類にとって、太りやすいというのは優秀な遺伝子だという。これまでの経験上、夕食やアルコール飲料で太る。だから起き抜けだけでなく、夕食前に体重計に乗り、食べ過ぎないように、アルコール飲料は飲まないように戒めている。朝食はしっかり、昼食はやや軽め、夕食は食物繊維を多めでカロリーは低くである。食事は時間帯を早めに、よく噛んでゆっくりが原則である。食事量を少し増やすと増量し、少し減らすと減量である。人生、ほんの少しの努力の違いで大きく変わることがあると思ってしまう。痩せるとなぜか、だらしのない人たちと縁が切れていくようである。