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身体の軽さ [自分の身体は自分で守れ]

 4月から増量していたため、減量して8月には減量を達成した。▲2~3kgである。適正体重を保つには実は適正体重を少し下回っておく必要がある。1kgも下回る必要はないが、0.5kgぐらいは下回っておく。そうすると変動があってもすぐに戻せる。私の場合、身長を厳しく見て、計算でも小数点を切り上げて、67.5kgを適正体重と定めている。だから日ごろは67kg前半で保っている。  忙しくて食物繊維を取れないことがあるので、日ごろから食物繊維をよく取っておく。きのうも夕食が総菜パンだけで、2日連続で食物繊維が取れなかったので、体重増加を恐れた。しかし67.1kgだった。  大学院生だから、同級生との付き合いもあり、飲食することもある。楽しくてもやはり回数は抑え、また1次会だけにして、アルコール飲料も控え、固形物も1次会で出されたものだけにする。2次会まで出て、調子に乗って帰り途にさらにアルコール飲料を買うことがある。こうした行動を正すだけで、翌朝の体重は増えない。飲食も月1回未満にしておく。アルコール飲料を飲んで歯磨きせずに眠り込むと、歯に付着した糖分が虫歯の原因になる。  アルコール飲料を飲まないでいると、やはり心身共に健全である。適正体重を下回っていると、身体が軽く感じられる。適正体重を階段を駆け上っても早い。身軽な身体である。しかしアンダーにしておくには常に食事に注意が必要で、不健康な飲食は自然と避けざるを得ない。食事に注意するということは生活も変わり、人間関係も変わる。変わらざるを得ないのである。  ぐったりとするという時間が少ないので、時間も有効に使えるようになった。映画ベスト・キッドではないが、今やっていることに集中することである。集中、集中、concentrationである。会社員をしていると、帰宅後や週末、心身の疲労で、低活動だったり、だらだらとしていたり、睡眠に費やしたりする。鍛えていると、こうした低活動時間が短くなる。
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