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ジョギングの件 [自分の身体は自分で守れ]

 出勤前、2kmほど走っていたが、冬季に入り、寒くなってきたので中断せざるを得ない。夕方や週末にフィットネスクラブで走るより、自宅近くをジョギングするほうが時間が短く済み、運動回数も多くなるので、効果が高い。会社近くに早朝も営業するフィットネスクラブができたから、例えばジャージを持って自宅を出て、フィットネスクラブで走り、シャワーを浴びて出勤するというプランも考えた。ロッカーに運動靴を入れておけばいいだろう。それ以外なら自宅にランニングマシンを買うことだろう。しかし現実的ではない。
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いじめと犯罪 [仕事を考える]

 いじめが生じたらやはり刑事訴訟法による告訴ができないかどうか検討して、積極的に管轄の検察庁か警察署に告訴すべきだろう。告訴というのは本人ができるから、本人と法定代理人たる両親がそろってやればいいのだろう。これが本来の筋である。その後、合わせて民事訴訟を起こせばいいだろう。裁判上の和解などはいじめの中止を条件にやればいいだろう。

 弁護士というのは依頼者を我慢させる傾向にあり、刑事告訴にも訴訟にも及び腰である。弁護士とひと悶着したり、弁護士選びに月日が掛かると、被害が拡大してしまう。また警察も学校内の出来事を積極的に捜査したがらない。つまり学校内の治安は校長に任されているのである。学校というのは特別な施設なのである。

 そうしたわけで、いじめが生じると、教員が捜査権を持つ裁判官のような役割になって、喧嘩両成敗になったり場合によっては被害者を罰したり、被害を隠ぺいしたりするのである。暗黒地帯になってしまう。挙句の果てには両親が被害者を叱り付けたり、しっかりしろと体罰を加えたりする。家庭まで暗黒地帯になると、自殺や自殺未遂へまっしぐらになってしまう。一方、加害者とのアクセスを断つという意味で不登校を続けると、今度は学習権が侵害されてしまう。

 裁判所はやはり加害者に対してすばやく接近禁止などを積極的に出すようにしてはどうだろうか。継続的に被害があり、被害者の学習権が侵害されるのだから、例えば100m以内に接近するのを禁ずるのである。接近するたびに過料が課せられる。そうすると、被害者が通学すると加害者は通学できないことになる。加害者に同情したり、加害者にいじめを許したりする教員は加害者のために日曜出勤して授業を受けさせてあげたらどうか。

 または加害者が処分を破るたびに過料が生じて差押を食らう。それはそれで別の意味で権利が侵害されるのだが、そうしたものを回復させるコストは加害者が負うべきではないだろうか。

 いじめの加害者は嫉妬か悪意か原因不明だが、嗜虐性に取りつかれており、治らないのである。自分で治そうとしないとない限り治すことはできないし、治そうとしても治らないかもしれない。治るか治らないかはどうでもいいことで、とにかく被害者とのアクセスを断つということに全力を尽くすしなかいだろう。

 友人を集団でいじめたばかりに中学校を中退したという子どもが大勢出てくるといじめがその分解決しているということになる。悪貨が良貨を駆逐するのではなく、悪貨をシステマチックに放り出すのである。
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