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編集の打ち合わせ [仕事を考える]

 パワハラで各種会議から排除されていたが、2022年度は出席しても排除されることはない。出席してもいいようである。用事もないのだが、いわゆるプレゼンスを示すというだけの理由で、編集の打ち合わせに出席することがある。ただし毎回ではない。

 交わされているようすが相変わらず下らなくて、眠くなってしまった。排除されていたころの、数年前と同じである。またパワハラ的でもある。

 編集者というのは専門家というイメージがあり、実際本人もそう思い込んでいるが、客観的にはどうだろうか。月間数1,000部の編集者と日刊数10万部の編集者では責任の重さが大きく異なる。会社によるのだろう。勤務する会社は入社時にほとんど選抜されていない。ペーパーテストもないらしく、行き当たりばったりに採用されている。ペーパーテストが重要とは思わないが、ペーパーテストすらしないのだから、もともと国語の水準が高度でなかったり、その他の能力が高くなかったりする。基礎的なところでつまづいている。

 会社の中高年編集者と編集者でない新卒の大卒者を比べると、後者のほうが国語のテストの成績がいいだろう。実務はテストでないと言われそうだが、実務なのだからこうした基礎が身についていないのは仕事ができてない証拠なのだろう。

 会議では取締役が毎回、誤字脱字をあげつらっていい気になっている。誤字脱字に関する指摘が会議の時間で相当長く占める。原稿整理に問題があるのなら、それに関するトレーニングでも施せばいいだろう。あほかと思う。

 同僚が「足の引っ張り合い」と評していたが、その通りである。
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大急ぎの書類 [自分の身体は自分で守れ]

 書類の締め切りが迫り、実は昨週末に作ろうと思っていた。風邪で眠っていたのである。そこで昨夕、大急ぎで書類を作った。フォーマットは保存してあったから、編集だけすればよかった。ただし案外と時間を食った。午前2時近くまで掛かった。すぐに寝付くこともできなかった。けさはさらに編集し、資料をコピーもするため、早起きしたり封筒を買ったりした。だから。3時間ほどしか眠っていないことになる。夕方になると眠くなってきたので眠り込んだ。
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