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見苦しい中高年女性 [社会を考える]

 パワハラを受けているので、平日はほとんど一日中、机についている。やることは単調な事務作業であり、客観的にみてどうでもいいことなので分量もやらないようにしている。時間がたつのが遅く、何だか腹立たしいが我慢している。

 2022年度は総務の4人の中高年の女性社員の私語がやかましくうるさかった。しかし現在は10%ほどになった。私がうるさいなと視線をやるのに、嬉しくなって私語が増幅するメカニズムだったらしい。

 パーティションにマスキングして、この中高年の女性らに視線をくれてやらないようにすると、私語が大幅に減少した。また引き出しを引いたり、小走りしたりする動作音も著しく減少した。

 彼女らは「太っているから注目や関心が得られないのだ」と集団で勘違いしたらしく、4人とも示し合わせたように上から下まで黒ずくめの衣服をし始めた(総務以外にも女性がいるが黒色にはしていない)。黒色の衣服でいると「自分たちは太っているが、人からは太って見えない」と誤認しているのである。

 注目や関心を得たいという承認欲求と、肥満の劣等感が重なると、こうしたおかしな言動になるらしい。

 彼女らが確かに太っているが、太っているかどうかが問題ではなく、私語や動作音や小走りで職場環境を悪化させるので問題なのである。私語や動作音で職場環境を悪化させていることを恥ずかしいと思ってほしい。愚か者たちが愚かであるということの所以というのはここにある。
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英検の結果 [英語学習(英検1級)]

 英検1級を受験したので自己採点してみると、Listeningが70%、Readingが46%であった。Writingの点数は記述式なので不明である。合格の可能性はゼロとは言い切れないが、高くはないだろう。受験料が連続して値上がりしたためか、会場では受験者が少なかった。

 何というか試験官に食って掛かったり、騒音を出したり、おかしな風体の受験者がいなくて、快適に受験できた。身も蓋もない言い方であるが、経済力と品性にある程度、相関関係があるのかもしれないと考えてしまった。

 英検1級合格者はは首都圏にはたくさんいて、児童の合格者すらいる。帰国子女などもいるからかもしれない。しかし地方都市ではまだまだ珍しく、マーケティングとして自分の能力をアピールできる資格である。
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