消極目標と積極目標

　会社はパワハラという悪い条件の環境だから、帰宅すると精神的に疲れている。疲れて帰宅すると、その後、やりたいこと、やるべきことが疎かになってしまう。

　こうしたとき消極目標と積極目標の両方を立てることにしている。消極目標としては例えば夜更かししないなどである。具体的に午後11時までに眠ると決めてしまう。まず有害なことをしないことを決める。消極目標を守ればプラスにはならないかもしれないが、マイナスにはならない。あすを台無しにしない。疲れているときはこれがせいぜいである。

　パワハラを受けているのに雇用を維持にしているのだから、我ながらあっぱれなものである。消極目標を達成できたら万歳である。

　もちろん消極目標を守りつつ、欲張って積極目標も達成したい。例えば学習やエクササイズなどである。控えめに、例えばせいぜい工業簿記の問題を1問だけ解こうということになる。もちろん1問だけでは不足だが、毎日問題を解いていることになるから、確実にプラスである。

　出勤前の早朝にあれこれ詰め込んでやっておくことも重要である。早朝は精神的に元気なのだから。

ジョギング再開

　早朝のジョギングを再開した。春の朝の、程よい気温で走りやすい。朝日を浴び心拍数を上げるので、準備体操代わりである。自宅に戻ってストレッチも行う。ジョギングコースは地方都市の都心にもかかわらず、非常に良い。