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いわゆる“さげまん” [仕事を考える]

 男女平等である。差別はいけない。しかしいわゆる“さげまん”というのはいるらしい。会った後、会話した後に、こちらの気分が奇妙に沈む。アルコール飲料でも飲みたくなる。そうではない“あげまん”に会った後と比べると分かりやすい。前向きな気持ちになる。人生では“さげまん”を回避することが重要である。

 おしゃれな美女なのに目つきや顔色が悪く、喫煙やアルコールの習慣があり、金使いが荒く、男の出入りが激しいと、要注意である。エゴイスティックな言動が目立ち、また女の武器を使って虚言、言い訳、言いつけるなどの言動を生じさせる。

 しかしこうした女性は初対面で「私は有害です」とメッセージを発し、凡庸なる男性にすら気付かせてくれていることがほとんどである。欲望が強くなければビジネスライクに接すればいいだけで、十分に回避できる。

 人相の急所は目であり、美女なのに目つきが悪いことが大特徴と言えよう。邪念が目に表れるのであろう。

 今週も歯科に掛かったところ、受付はさげまんらしい。モデルのような長身の美女なのに顔色は悪く、不機嫌で目つきが異様である。呼ばれた声を耳にしただけで、何だか憤りを含んでいるようで、患者の気分が沈む。男性一般、あるいは人間一般を憎んでいるのかもしれない。まさにこれが警告であり、おかしな人だなと思わせる。態度もおかしい。

 失敬だなと対応してはいけない。言いつけられて大変なことになるかもしれない。私を不愉快にしてくれて、有難いと思う必要がある。さげまんの第1警告である。いわば接近するなと警告射撃をしてくれているようなものだ。

 組織は戦略に従うという。こうしたさげまんを受付に配置するのは歯科としてはどうかと思ってしまう。患者が減るのではないか。見た目に騙されて採用してしまうのだろう。
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