愚かしい上司は御免

　新卒就職時の嫌な思い出があるためか、私はアルコールやニコチン依存症者の上司や同僚が大嫌いである。死んでしまえとまでは言わないが、退職・退任してほしいと思ってしまう。彼らは程度のよくない頭脳がさらに働かなくなっていて、判断ミスが多く、効果の上がらないや尻ぬぐいをさせられ、部下や同僚は過労や心労になってしまう。

　健康経営というのだから経営者や中間管理職以上は四半期ごとに心身を点検して、適切に入れ替えたらどうだろうか。ただしそうしたことをやると、心身健康な中間管理職は同期のうち一握りという事態になってしまうだろう…。

　隣席にいる代表取締役も日に当たらないのに浅黒い顔をしていてアルコール依存症者である。伝聞だが終業後、社内で飲食をしていて酔って怒鳴って嫌われていたらしい。もともと出来が良くないのは一瞥して分かるから、無理して経営をすることないのにと思ってしまう。ただし新社屋建設のための融資の連帯保証人になったのだから、彼には自己破産する運命が待っている。法律的知識もあまりないのだろう。ばかだなあ。