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いわゆる“さげまん” [仕事を考える]

 男女平等である。差別はいけない。しかしいわゆる“さげまん”というのはいるらしい。会った後、会話した後に、こちらの気分が奇妙に沈む。アルコール飲料でも飲みたくなる。そうではない“あげまん”に会った後と比べると分かりやすい。前向きな気持ちになる。人生では“さげまん”を回避することが重要である。

 おしゃれな美女なのに目つきや顔色が悪く、喫煙やアルコールの習慣があり、金使いが荒く、男の出入りが激しいと、要注意である。エゴイスティックな言動が目立ち、また女の武器を使って虚言、言い訳、言いつけるなどの言動を生じさせる。

 しかしこうした女性は初対面で「私は有害です」とメッセージを発し、凡庸なる男性にすら気付かせてくれていることがほとんどである。欲望が強くなければビジネスライクに接すればいいだけで、十分に回避できる。

 人相の急所は目であり、美女なのに目つきが悪いことが大特徴と言えよう。邪念が目に表れるのであろう。

 今週も歯科に掛かったところ、受付はさげまんらしい。モデルのような長身の美女なのに顔色は悪く、不機嫌で目つきが異様である。呼ばれた声を耳にしただけで、何だか憤りを含んでいるようで、患者の気分が沈む。男性一般、あるいは人間一般を憎んでいるのかもしれない。まさにこれが警告であり、おかしな人だなと思わせる。態度もおかしい。

 失敬だなと対応してはいけない。言いつけられて大変なことになるかもしれない。私を不愉快にしてくれて、有難いと思う必要がある。さげまんの第1警告である。いわば接近するなと警告射撃をしてくれているようなものだ。

 組織は戦略に従うという。こうしたさげまんを受付に配置するのは歯科としてはどうかと思ってしまう。患者が減るのではないか。見た目に騙されて採用してしまうのだろう。
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夕方に眠ると... [仕事を考える]

 4月下旬にショックな出来事があったので、抱えている精神的ストレスが強いと思い、帰宅すると早く眠ることにしていた。例えば午後8時ぐらいに布団に入ってしまう。そのまま早朝まで長時間眠れたこともあり、眠れずに6時間ぐらいしか眠れないこともあった。未明に目覚めて、2度寝、3度寝することもあった。まちまちであった。まちまちであっても、夕方以降何もせず、早く床に入るという行動を続けた。

 奇妙な発見があった。昼間の眠気がゼロになったのである。こんなことは今までなかった。長年、睡眠時間が不足していたのか...と思い直してしまった。けがの功名というべきか。まるで電灯がないような暮らしで、暗くなったら眠るという生活をすれさえすれば、明るいときには眠くないのである。コーヒーは要らないというわけである。

 次第に気持ちが前向きになったから、睡眠不足の解消の効用は大きいと言えるだろう。
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追い出される・考 [日ごろのこと]

 これまでの人生で所属したり参加していたりしたグループを追い出されたことがあった。数えてみると2,3回ほどある。熱心に参加したり活動していたりしたのに、ささいなことをいきなり大問題にされたり、規則にもないことを重大な誤りとされたりした。怒鳴られるなどされた。そうしたことに対して冷静に対応した。ところが追い出された。当時は理不尽に思った。しかし間もなく馬鹿馬鹿しくなってしまった。

 今回もそうなのかもしれない。あれこれ反省したり、理不尽に思ったりするのだが、次第に執着がなくなってきた。戻りたいという気持ちは4月の半分になってしまった。戻れないのだから仕方がない。こうやって追い出されるというのは自然現象なのかもしれない。不要なものはヒトであってもモノであっても離れていくものである。

 自分がそんなに悪いことをしたのかと反省してみた。そんな悪い根性があるなら、他でもトラブルが発生しているはずである。しかし追い出されてから他のことは悪くなっていない。客観的に見ても、あるいは数値という指標で見ても、順調なのである。

 以前もあるボランティア的グループを追い出された。しかしその後、間もなく資格は取れたし、年収も上がったし、転居もした。そんなグループに所属していたことも忘れてしまった。今回もそんなことなのかもしれない。
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人を見る [仕事を考える]

 人間の入れ替わりの多いグループにいたり、取引額が小さい消費者を相手にしていると、さまざまな人間と接することになり、人を見る目というのが重要になってくる。いろいろと経験をしてくると、人を見る目が養われるのだろう。しかし失敗ということもあるだろう。

 私は今回、失敗してしまった。大人なのにあいさつができない、目つきが悪いという第1印象があればやはり疑うべきであった。利用主義的な人間たちであった。

 ただしこうしたグループには所属しなくても何ら生活に影響がないのだし、もともと入れ替わりが多いのだから、何ら挨拶もなく入って来るし、何ら挨拶もなく抜けていく。私も挨拶する暇もなく追い出されたが、奇妙に思われすらしないだろう。
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愚か者環境

 職場では社員の健康度は高くないようだ。フロアの社員のうち40~50%は腹が出るなどして明らかな肥満者である。また30~40%がアルコール依存症者であろう。

 不健康なようすはこの地方の平均的な値を反映している。首都圏よりも地方のほうが健康度は低い。入社時、健康診断等で選抜されていないので、健康の程度が平均的になるのだろう。

 全体として見ると何となく不健康な社員が目立つと見えてしまう。職場や退勤後の飲食で転倒して頭部を打ったり、浅黒い顔をして不潔な印象で動作音が大きく下品な哄笑をするのはアルコール依存症者である。

 私は2016、2017ごろに一気に減量して肥満を解消した。そのとき職場では病気だろうという噂で持ち切りだったらしい。少なくとも10人になぜ体重が減ったのかと直接尋ねられた。社員は一般に入社すると太るばかりであるからだ。健康の程度が低い人たちは陳腐な経験しか真実と思えないのだろう。

 例えばある生徒が学力の低いクラスにいるのに、一念発起して成績を上げると、カンニングしたんだという噂が流れるかもしれない。場合によっては職員室に呼び出されて、冤罪とさせられるかもしれない。

 だから健康になりたいなら無理してでも健康集団にいるようにしたほうがよい。例えば職場がこんなでも、金銭を払ってフィットネスクラブで運動したり、フィットネスの指導を受けるのである。成績を上げたいなら無理してでも成績の高い集団にいるようにしたほうがよい。

 努力して所属する集団の平均に比べて突出した成果を出したら、かえって疑われたり処罰されたりすることがある。嫉妬の敵が集団になったとも言えるが、やはり環境が悪いのである。
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